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ローズマリー
【どんな役でしたか?】
キーファに恋しちゃったり、ドリーマーだったり、この子頭いっちゃってるなーって思ったことが結構ありました^^
テンション高いし、よく笑い、よく怒り、よく泣き、年相応の無邪気な子、しかし王女スイッチが入ると途端に冷酷になる扱いやすいようで扱いにくい子だと思います。
何だかんだでマリウスが心の拠り所だったので、あの子に出会えてよかったね、ローズマリーって思ってます。
【楽しかったこと】
ネタ考えてるときとか、真面目にふざけてるときとか、やりながら新しい発見をしたときとか、メンバーと心が通じたときとか・・・あれ、これ、芝居やってて楽しかったこと?芝居中以外なら女の子にセクハラしてる時が楽しかったです!!
【苦労したこと】
迫力が中々出なくて・・・あと気品に関わること、姿勢矯正とか、歩き方、扇子の使い方、スカートさばきとか・・・王女に見えないって散々いわれたので;;それからプレッシャーとの戦い、台詞もシーンによっては中々自分のものにできなかったり・・・いっぱいあるな^^;
芝居中以外なら方向音痴なんで稽古場までの地図が読めなくて苦労しました!
【最後に一言】
見に来てくださった方も見に来れなかったけど応援してくださった方もありがとうございました!!私たちの悪ノの世界、気に入ってもらえたなら幸いです><!!
できれば今後やっていく公演の方も気にかけていただけたらなーなんて・・・なんて・・・
全然一言じゃねぇ!!ではでは、無理やりしめます、ここまで読んでくださってありがとうございましたー!!!
黄ノ国
ロス マリヌス(マリウス)
【どんな役でしたか?】
悪ノ召使 ロス・マリヌス役
純粋で、愛することを恐れない少年。
【楽しかったこと】
もう一度、ブリオッシュの舞台に立てたこと。
召使という役が出来たこと。
【苦労したこと】
前回と同じ題材で、違うお話を作り上げること。
【最後に一言】
本当に、楽しかった。
ロス・マリヌスとして生きられて、本当に光栄でした。
私は彼に、ちゃんと命を吹き込んであげられたかな。
みんなの心に少しでもこの舞台が残ってくれたら。
それで、マリウスは幸せです。






ブランヴィリエ
【どんな役でしたか?】
赤の剣士の母
王女の教育係
【楽しかったこと】
なんだろう?(笑)
前回は、王女と召使との絡みが ほぼ無かったので、絡めた事かな?
【苦労したこと】
いっぱいありますね、姿勢とか所作とか、年相応の威厳を出すとか。
一番苦労したのは、王女と召使をどれだけ愛しているかを観ている人に伝えられるか、ですね。
基本的には本心を出さないキャラクターなので、一部だけでどうやって出すか最後まで苦労しました。
【最後に一言】
迷いに迷って作ったキャラクターでしたので、皆様に気持ちが伝わったか今でもドキドキしております。
しかも、原作にはいないオリジナルキャラクターなので、違和感なく世界にいるように心がけました。
皆様の心に少しでも残っていれば幸いです。
エリザ/来世のマリア
【どんな役でしたか?】
王女様に仕えるメイドです。
【楽しかったこと】
真面目なシーンもありながら、ギャグシーンも出来たこと。
ネタが完成するまでは苦しかったけど、やりきれた時は楽しかったです。
【苦労したこと】
なかなかキャラクターが地に足つかなくて大変でした…。
【最後に一言】
当日観に来てくださった方、応援してくださった方、
本当にありがとうございます!
これからもまた頑張っていきますので、
応援していただけると嬉しいです。






ベス/来世のローズマリー
【どんな役でしたか?】
王女付きのメイド。彼女達は物語の語り部的存在でもありました。
メイド達があの世界の内の1人だったのかそれとも外側の人間だったのかは、お客さんの感じ方それぞれでかまいません。
Re:birthdayでは、王女の生まれ変わりの女の子。この子はボーカロイドのリンではありません。
裏方作業ではメイドの衣装2着は私が担当でした。赤の騎士団の衣装の最後の追い込みの手伝いをやりました。
ウィッグのカット・セットは大臣と側近以外の全ての人を担当しました。
あと団員写真のカメラマンをさせてもらいました。
【楽しかったこと】
役:最初のシーンで王女がかじった美味しい下手物ブリオッシュ(ベス作・実際に作ったのは民衆のイルリー役の雪葉ちゃんという人)をこれでもかというぐらい稽古でかなりの回数食べられたこと。もしゃもしゃもしゃ。
裏方:ウィッグはあのオカマのアホみたいなウィッグは作っていて楽しかったです。
【苦労したこと】
たくさんありすぎて書けない(笑)すさまじい紆余曲折の果てにたどり着いた役でした。
衣装やウィッグ関連は本当にぎりぎりの中での製作だったこともあり、役者と兼ねていたので睡眠時間的な意味で死ぬかと思いました。
【最後に一言】
舞台本番の1年前まで舞台に立つと思っていなかった自分がこうやって舞台に立てたのは、本当に沢山の方に支えてもらえたからです。
たくさんの苦労を共にして頑張ってくれたエリザ、メイドを支えてくれたブリオッシュのメンバー、そして観に来てくださった方々にどんなにお礼を言っても言いつくすことができません。ありがとうございました(^^)
ウォルフガング
【どんな役でしたか?】
黄色の国の大臣。代々女王制を続けてきた黄色の国で、
いつか王の座に着くために20年もの間いろんな画策をしてきた悪役
【楽しかったこと】
作品を作り上げていく工程は総じて楽しかったです
【苦労したこと】
役作り.
今までに経験したことのない悪役、
そして小者臭を残しつつも小者であってはならない部分です
【最後に一言】
劇団ブリオッシュはこの先もゆっくりと進んで行くと思います。
そんな私達ですが、今後もゆっくり見守っていただけたらと思います。



